Sさんの人生雑記

世間から排除されながら自由に生きる

29歳で初めて彼氏ができた話(1)人生編

 

とある記事で、全国20~49歳の未婚の男女2400名に対して調査をしたところ、恋人がいない割合が約7割に上るらしいです。

 

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https://souken.zexy.net/research_news/love.html

 

男女ともに恋愛草食化しているようですね。

 

恋人がいない理由としてよく挙げられているのは、容姿や性格に難がある、20歳過ぎても恋人が出来ない人は何かしらヤバイ、などですよね。

でもですよ。周りを見てみると、

(おっと失言失礼しますね)

別に美男美女でも無ければ一緒になって中傷を楽しむカップルや夫婦なんて山ほどいるではないですか!

逆にフリーの美男美女、フリーの心優しき人もいるではないですか!

結局、見た目とか性格というよりかは、需要と供給の一致の問題ですよね。

そもそも、恋愛しようがしまいが、皆それぞれの理由があり、自由な選択をすることを、周りがどうこう言うべきでは無いのに。

 

いつも思いますが、年齢問わず、他人の批評がお好きな人がまあ沢山いらっしゃるようで。

何をそんな他人に執着するのだろうと理解出来ない事が多々あります。

 

実際、私がどうこう言われる側の人間ですので、いろんな体験をしているわけです。

外を歩けば、男からは顔や体形を侮辱され、女からは顔や服装を嘲笑れ。

皆関わったことのない他人ですよ。そんなに私のことが気になります?

そこまで言うなら、皆自分の恋人は超イケメンに超可愛いor美人なのでしょうきっと!

 

でもですね。

そんな私でも、なんと、恋人がいるわけです。

なんということでしょう!

 

ただ電車で座っているだけで「性格悪そう」と悪口を言われ、ただ職場で作業しているだけで外を通り過ぎる他人に「ブス過ぎ」「いつも笑わないし暗過ぎ」なんて言われ、辞めた職場の人間にネガティヴキャンペーンをされどこぞの野次馬に新しい職場までわざわざ冷やかしに来られたりと、特に何か悪いことをしたわけでもないのに、いろんな人から嫌われ(言ってしまえばいじめみたいなものですね)ながらも人に媚びず自分のスタンスを貫き通し生きている私のことを、最高の彼女と言ってくれる恋人がいるのです。

何で私に彼氏が出来たのか、遡って書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

幼少期

ヤブ医者(母談)の元で、ラバーカップで引っ張り出され、茄子のような頭をして誕生。

超が付く程の人見知りで家族以外には懐かず、他人へは殺し屋のような目で睨みつるける幼女時代を過ごす。

周りの女の子たちは可愛らしいお人形が好きなのに、私の好きだったものはサルのぬいぐるみとアンパンマン

幼稚園に行きたがらず、同じマンションに住む一つ上のお兄ちゃんに手を繋いでもらい嫌々登園。

3歳の時に親の仕事の関係でお引越し。

新しい幼稚園では仲の良いお友達が出来る。

幼少期時代はほとんど記憶が無いので、唯一うっすら覚えているエピソードを書いてみる。

 

幼稚園でのお遊戯会の練習。

皆教室で大人しく座って先生の話を聞いている時に、ちょうど1番後ろに座っていた私は仲が良かったRちゃんとコソコソ話を始めた。

「私先生に手紙書いてきた」

と、ちょうどすぐ手の届く場所に自分の鞄があったため、私は先生の話をそっちのけで手紙を取り出してRちゃんに見せた。

もちろん先生には即バレ。

「何してるの」

少し怖い顔をしてみせる先生に、私は(あ、怒られる)くらいのテンションで「〇〇先生に手紙書いてきて」と普通に説明すると、手紙の宛名を見た先生の顔がさらにムッとした。

自分ではなく、他所のクラスの先生に宛てた手紙だったからだろうか。

なんでか忘れたのだけど、担任より他所のクラスの先生が穏やかで優しくて好きだった記憶がある。

もう名前や顔も忘れて思い出せないけど。

そうして、私とRちゃん(とばっちり)は、二人仲良く廊下に立たされた。

少し寒くて薄暗くて、怒られてるのに、そんな静かな空間に二人でいるのがワクワクして、座り込んでお喋りを楽しんだ。

 

 

小学生時代

自宅から歩いて30分くらいの場所に小学校があり、同じマンションに住む児童も沢山いて、登下校は何の心配も無く、遠いとも思わず毎日通う。

 

1年生。

音楽の時間、皆で歌を歌い終わったら、隣に座っていた男の子に、「せんせー!〇〇さんが歌ってなかったー!」とチクられる。

歌ってたけどな。お前の声がでか過ぎて周りの声が聞こえないんじゃねーの。と、このくらいの歳で人を嫌うという感情を少し覚える。

 

2年生。

生きてたのかしらと思うくらい記憶無し。

 

3年生。

図工の時間が楽しかったな。

休み時間に男の子たちと一緒に戦闘ごっこしてたな。

そんな感じ。

 

4年生。

相変わらず愛嬌の無い児童だったにも関わらず、担任の50代くらいの先生に可愛がってもらう。

露骨に態度を変えるとかそういうわけではなく。基本あまり笑わない先生だった気がする。

その頃は習字を習っていたため、字が綺麗だと褒められ、担任が怪我をして利き腕が使えなかった時に、代わりに書いてくれと呼ばれた。

三者面談の時は必ず褒めてくれた。

真面目な性格で手がかからないだとか、図工の作品が皆とは違う感性を持っているとか、そんなだったかな。

今思えば、私の性質を一番理解しようとしてくれた教師は人生でこの人だけかもしれない。

ああ、苗字だけだけど、今思い出した。M先生。

 

5年生。

女子の間で派閥とやらが少し出始める。

幼稚園時代のRちゃんとは別のRちゃん。

新しく出来た私のお友達Nちゃんと仲良くしているのが気に食わなかったようで、「Nと喋らないで。喋ったら絶交だから」と言われる。あ、絶交だったかな、口利かないとかだったかな、とにかくそんなことを言われた。

なんで?と聞くと、Nのことが気に入らないからと。

なんか気に入らないというだけで、他に理由は無さそうで。(女子あるあるだよなこれ)

私からすると何言ってんだこいつとしか思わなくて、私はNちゃんのことが好きだったので、「Nちゃんと喋りたいから絶交してもいいよ」と返すと、Rちゃんは「えっ」と予想外だという顔をして「じゃあいいよ・・・」と早々と撤回した。

 

6年生。

また女子トラブル。

仲良くなったKちゃんにしてやられる。

面倒臭くて書く気にもならないので、ここでは省く。

手のひら返しの上手なKちゃんでした。

 

 

中学生時代

中高一貫のお嬢さん学校へ入学。

入学してすぐは全く馴染めず、近くの席の子たちと喋りはするが、一人ぽつんといることも多く。

ふと何気なくクラスメートの一人に「なんか避けられてるんだよね」みたいな話をしたら、それが本人たちに伝わり、逆に気を遣われ誘われるという事態に。

なんだかんだで仲良しも出来、楽しく過ごす。

 

2年生になり、私の全盛期(笑)がやってくる。

後ろの席の子に話しかけられたのがきっかけで、めちゃくちゃ仲良くなり、授業中でもふざけ合いよく先生に注意された。

面白すぎるくらい面白い子で、笑いが絶えず、帰宅して「ああ早く明日になれ早く学校行きたい!」って思うくらい充実していた毎日を送っていたのは本当に人生でこの時だけだと思う。あの高揚感はもう味わえないかな。

 

3年生。

全盛期からの転落。

新しく仲良くなった子の些細な言動で周りに誤解され、所謂陽キャと言われるグループからいじられるようになる。

ついこの前まで陽キャたちと仲良くしていた私は何処へ。

いじられるのはあまり気分は良くなかったけど、いじめって感じでも無かったし、普通に仲の良い子もいたのでなんとか乗り切る。

2年生から3年生にかけて体重が10キロも増えたせいもある。

 

www.yamazakipan.co.jp

 

これですよ、こいつのせいで10キロ増えたんですよ!1年で!

美味しいよね~😋

 

見た目って大事なんだなとひしひしと感じた。

 

 

 

 

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*1:「恋愛・結婚調査2019(リクルートブライダル総研調べ)」